assert

＜assert＞
概要	プログラム中に診断機能を付け加える。
ヘッダ	`#include <assert.h>`
I/F	`void assert(スカラ型 expression);`
戻り値	なし。
詳細	assertを使用すると、プログラム実行時に診断を行うことが可能になる。 assert実行時、expressionが0(偽)であった場合、assertマクロは、偽の値をもたらした特定の呼出しに関する情報を処理系定義の書式で標準エラーストリームに書き込む。そして、abort関数を呼び出す。 assertは、マクロとして実装され、ボイド式に展開される。 assertはNDEBUGマクロが定義されていない場合のみ有効となる。